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Channel: Hold your head up high! Don't be afraid of the dark!
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愛のあるブーイングが必要では?〜FC東京VS湘南@平塚競技場

初投稿です。スポーツ全般について、行ない、眺め、語りたいと思っております。よろしくお願いいたします。サッカー観戦に関しては、FC東京サポになって数年。今節はアウェー湘南戦を息子とライブで体感。雨中のキックオフ。3バックの湘南に対し、ミスマッチが続くFC東京のエンジンがかからず、高山選手に綺麗に決められる。後半に入り、3バックに変更し、すべき事が明確になったFC東京は、太田と渡邊のゴールで逆転。フィー...

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ナビスコ敗戦をうやむやにしない。したくない。

5月15日、Jリーグ20歳の誕生日を祝うセレモニーと共に、FC東京VS新潟のナビスコカップ予選が行われた。試合は石川の‘快感すぽると!’ショットと、三田の初ゴールで快勝。田邉、李、河野の出来も良く、チームの更なる活性化に繋がるナイスゲームであった。しかし、鹿島、セレッソ大阪の勝利により、ナビスコ敗戦が確定。Jリーグ前節湘南戦の不甲斐ない負けを払拭する勝利ではあったが、あえてここでナビスコ敗戦の重みを...

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一見さんお断り??〜FC東京VS清水戦

湘南戦の無様な最終ラインを忘れさせてくれるような青い空が拡がる味の素スタジアム。たなびく雲が黄昏色に染まるのを見ながら、スタンドで生ビールを飲む。至福の瞬間である。清水戦には昨年の嫌な記憶(ホームで九人相手に負けた&ナビスコ準決勝で逆転され敗北)があるものの、チームの状態&メンバーの技量では、バレーの個人技以外に負ける要素はない、と気持ちを奮い立たせてライブ観戦。ただ、前節湘南戦もそう思っていた事が...

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勝負とは何か?…鹿島VSFC東京&バイエルンVSボルシア・ドルトムント

欧州チャンピオンズリーグ決勝は、素晴らしい試合であった。プレスの頻度・タイミング、局面での競り合いのインテンシティ、勝負所での魂の張り方…。技術の高さは当然の事ながら、それよりも「絶対に負けられない戦い」に臨む両チームの覚悟が、スーパープレイの連続へと繋がったのだと思う。リベリー、ロッペンが何度身体を投げ出し、守備に奮闘したことだろうか。ドルトムントはほぼU25。香川を含め、このメンバーが成熟した時...

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課題は山積。しかし、イタリアから三点取れるチームが世界中にどれだけ存在するか?

イタリア戦。敗戦…。予選敗退決定。二点をリードしながらの敗戦。課題は沢山ある。ナイーブさをどのようにして排除していくか、ザックに残された宿題は多々存在する。しかし…イタリア相手に、それもブッフォン相手に三得点。現地の観衆はほぼ全て日本を応援していた。監督が岡ちゃんなら、イタリア相手でも、四点取られることは有り得なかっただろう。しかし、一点も取ることは出来なかった気がする。私はFC東京サポである。ダラ...

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善戦は敗者のメンタリティ〜経験値不足をどう補うか?広島戦@味スタ

昨日(七夕でしたね)西武ドームにて西武VSロッテを観戦した。最近野球に目覚めた息子にせがまれ、久々のプロ野球観戦であった。チケットは持っていなかったが、巨人戦ではあるまいし、のんびり観戦出来ると高を括っていたら、内野自由席以外は完売であった。値段とのバランスにより、ライオンズのファンクラブに入会(なんと小学生は通年無料!!)し、ユニフォームをゲット。満員のスタンドにて試合を堪能した。プロ野球及び西武...

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アウェー連戦。手術空けの石川選手は連続出場!

先日、地上波で放映していたジブリアニメ「耳をすませば」を久々に観た。おっさんである私(いや、昔は少年だったのです…)にとっては、眩しすぎるほど純粋かつ猪突猛進な恋を応援しつつも、こうもストレートに脇目も振らず頑張ることのできるティーンのパワーに、多少の嫉妬を覚えた。ただ、肉体の衰えはある程度仕方ないとしても、気の持ち方で、気合いは掘り起こす事が出来る。挑戦し続けねば、と気持ちを新たにした。それはさて...

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柿谷、頼む!

東アジア選手権。FC東京サポとして、森重には本当に頑張ってもらいたい。マヤと今ちゃんの間に割って入るポテンシャルは十分にある。悔いなく力の限り戦ってほしい。さて、FC東京サポの私とは、柿谷は全く接点がない。数年前のJ2降格時には、徳島とは力の差を見せつけ、きっちり勝ちをゲットした。しかし、それは、チームとしてのレベルの違いであり、柿谷とのレベルの違いではなかった。かつての年代別選手権における柿谷の輝...

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もっと出来るはず!寄せ集めJリーグ選抜のポテンシャル

東アジア選手権対豪州戦。FC東京サポとしては、ジェイド・ノースが気になったが、あまり目立たなかったようである。さて、試合に関して。国際試合向きな選手は、いい意味で存在しなかった。各選手がJリーグで示しているパフォーマンスを、そのまま示していた。高橋はいつも通りのプレーであった。的確なポジショニング、機を見るに敏なインターセプト、少しズレてしまうラストパス、入らないヘディング…。きわめてふつーの出来。...

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